モップの上手な使い方

main-lala-img
ご存じの方も多いと思いますが、
効率の良いおそうじの時間帯は朝一番です。

理由は、ホコリは人が動くたびに舞い上がります。
その浮遊時間は6~9時間。
ホコリの種類や大きさによって異なります。
0.5マイクロメートルより小さいものは半永久的に浮遊しています。
(1マイクロメートル=1000分の1ミリ)
これは空気清浄機で吸引するしかありません。

だから、家族が動いていない夜に落ちたホコリを朝一におそうじします。
この時はモップが活躍します。
img_zaishitsu01-03掃除機だと排気でホコリを舞い上げてしまいますし、朝から騒音も気になります。
だから床用モップが一番です。
モップで落ちてきてたまったホコリをやっつけましょう。
(そういう意味では、日中家族全員が外に出ている家では、帰宅後すぐでも良いですね)

ハンディーモップは棚の上などだけでなく、階段のおそうじにも最適です。
掃除機で階段をおそうじするのは結構重労働です。
ハンディーモップなら軽くて楽々おそうじできます。
また、壁などにもホコリが付着しています。
こんな時にもハンディーモップで壁をおそうじ、すっきりします。

ダスキンのモップを使っていただいている方は、
交換前に一仕事してください。

pht-feature-9玄関の床や扉、窓の外枠や自転車など汚れのひどい所をさっとおそうじ。
モップの柄を外してお使いください。
真っ黒になったモップの回収はうれしいです。


にほんブログ村 その他生活ブログ 掃除・洗濯へ *応援よろしくお願いします!
This entry was posted in おそうじのヒント. Bookmark the permalink.