和倉ダスキンはダスキンのモップや芳香剤の製造工場です。
大阪からサンダーバードに乗って約3時間、和倉温泉の近くにあります。
昭和42年創業のこの工場は、ダスキンの創業者である鈴木清一の願いが
色濃く残されています。
工場の建屋には、それぞれ名前がついています。
これは、ものに名前を付けることで大切に使おうとの願いが込められています。
建屋の名前は、鈴木清一の好きだった言葉や思いが使われています。
朝礼も礼堂で正座で行われます。
今時?? とも思いますが、今だからこそ大切なことかもしれません!
工場の中は撮影禁止ですので、載せられのが残念ですが、
機械と職人技の融合施設でした。
一本の糸(撚糸)が折込、縫製することでモップになります。
ダスキンの主力商品であるモップ(LALA、シュシュ)もここで作られています。
この商品はモップのパイル(毛の部分)を細くすることで、細かなホコリもしっかり取る
ことに優れています。
その代わり、作る時の手間と繊細さが必要になります。
その為の特殊な機械と縫製技術がすごかったです。
私の拙い文章力では、このすごさが伝えらきれないのが残念です(>_<)
でも、こんなに丁寧に、思いと技術の詰まったモップの素晴らしさを
体感できたことが最高でした。
追記
和倉温泉のお湯は最高でした。
お肌がつるつるになります。
折角なので、兼六園にも立ち寄りました。(1時間ですが・・・)
のと楽さん(&仲居さん)楽しいひと時をありがとうございました。
美人姉妹の八ちゃんの料理 おいしかったです。
お土産売り場の店員さん、楽しい会話をありがとうございました。
ジャンボタクシーの運転手さん、兼六園の案内も楽しかったです。
最後に、和倉ダスキンの皆様、本当にありがとうございました。