モップの性能比較をしてみました~パートⅢ〜(^_-)-☆

今回はモップの保持性能(とったホコリを逃がさない性能)の
検証をしてみます。

前回のベビーパウダーの付いたモップをそのまま使用します。

ベビーパウダーがしっかりついたモップを一定の高さから落とし、
どれだけベビーパウダーが落ちるかの実験です。

まずはダスキンモップから
DSC_0966 ➡ DSC_0967

単純に落としただけです。
結果は・・・

DSC_0968 DSC_0969

ほとんど粉は落ちていません。
これは、吸着剤と工夫されたパイルがモップの中に
ホコリやアレル物質を取り込むからです。
ちなみに、吸着剤の中には除菌やアレル物質抑制効果もあります。

だからダスキンモップで吸い取ったホコリなどは臭くなりません。
さらに、ダスキンの吸着剤ははがれにくいので、ホコリが舞い上がらなく
なっています。(特許です。)

次に、市販モップ
DSC_0971 DSC_0972 DSC_0973

これは仕方ありません。
吸着剤が付いていませんので・・・
掃除するたびに以前のホコリを落としてしまうので、
使うたびにホコリを取り除く作業が必要です。

次は、クイックルワイパー
DSC_0974 DSC_0975 DSC_0979

これはやりすぎです。
クイックルワイパーはヒラヒラしてしまい、ちゃんと黒紙の上に落ちてくれず、
少し強く落としてしまいました。
(公平を期するため、実はダスキンモップも強く落としています。)

保持性能は弱いようです。
やはり吸着剤が少なく(又は吸着剤の特性)、押さえて使うモノの特徴が出てしまいました。
公平な比較ではないですね。(^_^;)

改めて、クイックルワイパーの性能は高いと思います。
あの薄い一枚のペーパーにスゴイ性能が詰まっています。
開発者の思いが伝わる商品です。

ダスキンのモップはレンタル商品であるが故の強みと
花王さんに負けない開発者の思いがあります。

ダスキンモップをよろしくお願い致します
宣伝でした。


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