今回はモップの保持性能(とったホコリを逃がさない性能)の
検証をしてみます。
前回のベビーパウダーの付いたモップをそのまま使用します。
ベビーパウダーがしっかりついたモップを一定の高さから落とし、
どれだけベビーパウダーが落ちるかの実験です。
単純に落としただけです。
結果は・・・
ほとんど粉は落ちていません。
これは、吸着剤と工夫されたパイルがモップの中に
ホコリやアレル物質を取り込むからです。
ちなみに、吸着剤の中には除菌やアレル物質抑制効果もあります。
だからダスキンモップで吸い取ったホコリなどは臭くなりません。
さらに、ダスキンの吸着剤ははがれにくいので、ホコリが舞い上がらなく
なっています。(特許です。)
これは仕方ありません。
吸着剤が付いていませんので・・・
掃除するたびに以前のホコリを落としてしまうので、
使うたびにホコリを取り除く作業が必要です。
これはやりすぎです。
クイックルワイパーはヒラヒラしてしまい、ちゃんと黒紙の上に落ちてくれず、
少し強く落としてしまいました。
(公平を期するため、実はダスキンモップも強く落としています。)
保持性能は弱いようです。
やはり吸着剤が少なく(又は吸着剤の特性)、押さえて使うモノの特徴が出てしまいました。
公平な比較ではないですね。(^_^;)
改めて、クイックルワイパーの性能は高いと思います。
あの薄い一枚のペーパーにスゴイ性能が詰まっています。
開発者の思いが伝わる商品です。
ダスキンのモップはレンタル商品であるが故の強みと
花王さんに負けない開発者の思いがあります。
ダスキンモップをよろしくお願い致します
宣伝でした。